『ゼロから理解するITテクノロジー図鑑』(プレジデント社刊)の正誤表を以下にアップいたしました。

正誤表のページ


【12/13(金)開催】「有楽町のナイトミュージアム観覧&相田一人館長の作品秘話に耳を傾ける夕べ」 ~本とITを研究する会 大人の遠足特別編~

師走の金曜、有楽町のナイトミュージアム、相田みつを美術館にて、贅沢な夜を過ごしませんか?

本とITを研究する会「大人の遠足特別編」として、作品に囲まれながら、相田みつを美術館の相田一人館長により、詩人の意外な側面も含めながら、その魅力に存分に語っていただく会の開催が決定いたしました。

そして今回は特別、閉館後、日中多忙である本とITを研究する会のメンバーのために、夜まで開館していただきます。
講演前後の時間、夜更けの館内でじっくりと作品に触れていただきます。

チケット販売サイトは、こちらです。

【Doorkeeper チケット販売サイト】
https://tech-dialoge.doorkeeper.jp/events/100395

私は、告白しますと、8月に相田一人館長の講演を聞くまでは、相田みつをさんの作品にほとんど興味がありませんでした。
しかし講演を聞くことで、興味が一転しました!

今年の締めくくり、美術館で作品に深く触れ、来年に向けた気持ちの整理したり、今年を振り返ったりという、最高の機会でもあります。

ぜひお誘いあわせの上、お気軽にご来場ください。

ここでしか得られない貴重な体験です。
会場ではじっくりお楽しみください!


7月3日(水)開催の勉強会「「AI導入は出版業界を救うか?」 ~第28回 本とITを研究する会~」が、ITmediaに取材されました

7月3日(水)に開催した勉強会、「「AI導入は出版業界を救うか?」 ~第28回 本とITを研究する会~」の、ITmediaによる取材記事が以下にアップされました。

出版業界もAIに熱視線 「どう使う?」技術者らが提案
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/09/news019.html

2時間におよぶ白熱した議論内容をまとめていただきました。
本来はパネルディスカッションだったのですが、会場からの質問が多数飛び交い、終止の質疑応答となりました。
会場の半数が版元からの参加者が占めていたせいか、「言いたい人」(笑)が多かった模様です。
しっかりまとめていただいた、記者の村上万純さん、お疲れさまでした!


2019年7月3日(水)に勉強会を開催

弊社株式会社ツークンフト・ワークスが運営するコミュニティ
「本とITを研究する会」において、このたび、
出版人やITエンジニアに向け、
4名の登壇者を業界からお招きし、
AIの導入・活用で出版を活性化する方法を学ぶ
以下勉強会を開催します。

【7/3(水)開催】 出版を元気にする勉強会プロジェクト:「AI導入は出版業界を救うか?」 ~本とITを研究する会~

4名の登壇者は、出版人、AIエンジニア、書評YouTuberと、
豊かな実績と個性を持つ方々です。

先日は登壇者の三井篤さんと文学YouTuberベルさんと
打ち合わせをしました。
本とITの未来について、初対面とは思えないほど、
本音を真剣に熱く語り合いました。
以下がそのときの模様です。

本勉強会においても、オンラインでは決して聞くことができない、
リアルで、熱い、学びと共有の場になることは間違いありません。

会場でぜひお会いしましょう!


2018年11月20日、重版出来

弊社で企画編集制作を担当した新刊書籍、『プログラマのための ディープラーニングのしくみがわかる数学入門』(ソシム刊)がの重版が決定しました。
12月3日の週には書店に搬入されます。
皆様のご愛顧に感謝いたします!


2018年10月26日(金)、弊社制作の『プログラマのための ディープラーニングのしくみがわかる数学入門』が刊行

弊社で企画編集制作を担当した新刊書籍、『プログラマのための ディープラーニングのしくみがわかる数学入門』(ソシム刊)が刊行されました。

本体価格:2500円
ページ数:256
色数:2C
ISBN:978-4802611794

エンジニア向けに、ディープラーニングの数学を優しく、親しみやすく、解説しました。
増井敏克さんの渾身の作品です。
弊社の得意とするプログラミングと数学の制作チームを結成し、編集、作りこみました。
ぜひ書店でお手に取って、お確かめ、ご購入ください!


2018年7月27日(金)、株式会社光和コンピューター様にて、SEリーダー半日研修を実施

7月27日(金)、株式会社光和コンピューター様にて、講師に株式会社シーロクマル代表取締役の谷藤賢一氏をお招きし、SEリーダー半日研修を弊社で請け負いました。

光和コンピューター様は出版社と書店に特化したさまざまなサービスを開発・運用するシステム会社で、新卒採用も活発に行っており、現場では20代の若手SEが多数活躍しています。最近は「本を楽しむ優雅な時間を提供する」をテーマにしたクラフトビール「光和ビール」の醸造も手がけているユニークな企業です。

講師を務めていただいた谷藤賢一氏はIT企業研修や児童教育に実績が豊富で、シリーズ累計3万部超のベストセラー『いきなりはじめるPHP』(リックテレコム刊)を執筆された著名なIT著作家でもあります。

サブ講師として株式会社ツークンフト・ワークス代表取締役の三津田治夫氏も登壇。「出版概要」のパートを担当し、印刷から企画、編集、制作の概要を解説。最後は「活字離れは本当に起こっているのか?」をテーマに、ネット時代のメディアへの接し方や新しい書店のスタイルを説明しました。

研修では20代の若手中堅SEたちに、「システムエンジニアとして出版界にどんな価値を提供できるのか」を軸に、アイスブレークから出版概要、SEキャリアパス、組織論など、午後から夕方にかけて講義を実施しました。

皆さん学習意欲が高く、質疑応答の時間では熱心で活発な疑問や質問、意見が取り交わされました。谷藤賢一氏の実体験に基づく返答ややり取りにリアリティが高く、若手中堅SEたちの学びが深めていく様子がうかがえました。

全員は、中堅からリーダーに育ち、システム開発を通して日本の出版界を牽引していく力になってくれるでしょう。


中規模以下の企業経営者および採用担当者に向けたセミナーを開催
3月9日(金)「“人が集まる”ライティング入門」~第3回分科会 本とITを研究する会セミナー~を開催し、弊社代表の三津田が登壇します。
書くこと(ライティング)でセルフ・ブランディングを成功させた企業や個人との編集者としての仕事を通し、いろいろな実体験から話すつもりです。
セミナーで「書くことで変わる会社・自分」を実感いただけたら嬉しいです。

【Doorkeeper:セミナー参加登録サイト】
https://goo.gl/C88AAz

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2月24日(土)/3月3日(土)の2日間、創業後の初セミナーを開催

2月24日(土)および3月3日(土)の2日間、創業後の初セミナーを開催します
事業開発者でビリーブロード株式会社取締役小関伸明氏と、以下講義に登壇させていただきます。
イノベーションで町の書店を再生させるというワークを2日間かけて行います。

産業技術大学院大学OPI公開講座
『中小企業のための新規事業の作りかた~リーンスタートアップでイノベーションを起こす~』
https://aiit.ac.jp/event_news/view/262